憲法改正(但し統治機構に限る)研究処

統治機構は、憲法のレールを滑っている。 あの巨大な組織を支えているにしては、細いレール。 軋みや揺らぎがあるのに、放置されたまま。 憲法改正論争の影に隠れている統治機構のレールに、光を当てる。

カテゴリ: 統治全般

ということで、こちらでは、 憲法53条後段 いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。 を法的義務にするための憲法改正を検討。 (法的義務と政治的責務との違い、くらい分かっていますよね?) ます、 要求を受け ... もっと読む
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#検察庁法改正案に抗議します は、始まりにすぎない。政府高官たちの任命・指名過程は、やりたい放題できる。ならば、憲法で縛るまで。 ... もっと読む
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信頼関係と憲法との関係。或いは、護憲では憲法の目的を達成できないこと、について。 ... もっと読む
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ロビー活動・ロビイストが民主政治を壊す。だから、憲法で規制しよう。或いは村中璃子のロビイストぶり ... もっと読む
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「憲法改正」の戸をコンコンと叩くと、 聞こえてくる声は、 イデオロギー対立や人権、改正手続きばかり。 そのことが長年の不満。 憲法の条文を紐解くと、 テッシュペーパーの如き薄さ。 (この薄さには、良い点もある。けど……それは後々)。 統治機構は、憲法のレール( ... もっと読む
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